ドライアイを治したい~原因と対策を考えてみました

数年ほど前から目に気になる症状があります。

ある日、なにげなく横に目をやったとき左目に激痛がはしりました。
あまりの痛さに奥の血管が切れたのかしらと思うほどでした。
その後数ヶ月に2~3回という頻度でおこるようになりました。
視野の端っこにきらきらした光の帯のようなものがいつまでも残像のように付きまとうことも。

不安にかられて眼科を受診したところ、極端なドライアイという診断が下りました。
光の残像に関しては、「目をつぶってもおきるのなら脳の病気も疑いますが、目を開けてる時だけなら疲れ目が原因でしょう」と言われました。

それから今まで、ずきんとくる痛みは1度きりですが、今度は下まぶたの裏がまるで細かいやすりでこすられているようなひりひりとした不快な痛みが出てきました。
ドラッグストアの薬剤師さんに聞くとやはり「ドライアイですね」の答え。

どんだけ辛いんや!ドライアイ。

目を極力使わないようにって言われても、目をつぶって生活することなんで不器用な私には出来るわけもなく・・。

なんとかせにゃ~ドライアイ!

ということで調べてみました。

 

ドライアイとは

ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなる病気であり、目の表面に傷を伴うことがあります。いわばドライアイは涙の病気といえます。高齢化、エアコンの使用、パソコンやスマートフォンの使用、コンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイ患者さんも増えており、その数は2,200万人ともいわれています。
ドライアイ-目の病気百科/参天製薬

ドライアイの症状

チェックしてみましょう!

□目が乾いている
□目にゴロゴロした異物感がある
□目に不快感がある
□目が疲れやすい目が痛い
□目が重たく感じる
□光が以前よりまぶしい
□目がかすむ
□目が痛む

さて、いかがでしたか?
この8項目の3ヵ所以上思い当たるなら、ドライアイの疑いがかなり高いです。
ちなみに私は7項目にあてはまってしまいました(泣)

ではなぜドライアイになってしまうのか、その原因をあげてみます。

ドライアイの原因とは

パソコンやスマートフォンの使用

パソコンやスマートフォンを長時間使っていませんか?
長い間同じ画面を凝視することによってまばたきの回数が減ってしまいます。
まばたきは目を外部の刺激から守り、涙をゆきわたらせて目の乾燥を防ぐ役目をしています。
なのでほとんどまばたきをしないと目が保護されなくなります。

コンタクトレンズの使用

コンタクトレンズは涙を間に挟むことによって視力を矯正するものです。それゆえに涙が吸収されたり蒸発しやすくなります。そして目がごろごろしたり充血したりとドライアイの症状が出てしまいます。

夜更かし、睡眠不足

人間は昼間明るいうちに活動し、夜は身体を休めるというふうに生理機能が作られています。
涙もそれに伴って、昼間さかんに分泌され、夜はほとんど生成されません。
人工の光に長い間さらされることは目の乾燥を促進させてしまいます。

エアコンの使用

この時期忘れてはならないのがエアコンの使用です。
エアコンをつけっぱなしの部屋に長時間いるとお肌が乾燥しますよね。
目も同じように乾燥した空気の中では涙の分泌が間に合わず、ドライアイの症状をひきおこします。
特に、エアコンの風を顔にまともに受けないよう角度を調整することも大事です。
この夏は特にエアコンを連日のように使用することが多いので注意が必要です。

年齢によるもの

高齢になると、身体の老化に伴って、涙の分泌機能も衰えてきます。
目の表面を保護する油の量も減ってきますから、ドライアイになりやすいのです。

では、どうすればドライアイから目を守ることが出来るのでしょう。

ドライアイから目を守るには

まばたきを意識する

まばたきは、涙の分泌を促進します。
パソコン、スマホなどを使用していて目がしょぼしょぼする時、夜更かしをして目が疲れたなと思ったとき、意識して「まばたき」をして涙を補充しましょう。
エアコンをつけた部屋でも同様です。
目を乾燥から防ぎ、潤いを保つことが大切です。

視線の角度を調整する

目に直接刺激を与えることは厳禁です。
エアコン・・・乾燥しすぎないように出来るだけ室内の湿度を50%に保ちましょう。
自宅であれば、濡れタオルや洗濯物を室内に干すなどの調整を。
オフィスであれば、エアコンの風で身体が冷えすぎたり乾燥しすぎないよう座る位置や風の
角度を工夫しましょう。
パソコン・・・なるべく、モニターが視線の下にくるように高さの調整をしましょう。
「伏し目がち」だと目の露出部分が少ないので乾燥を防げます。
パソコンに限らず、テレビ、スマホも同様です。

リラックスする

身体を休める(リラックスする)ことによって副交感神経が作用して目を保護する涙が分泌しやすくなります。
疲れをためないように時間を決めて休憩をとることを心がけましょう。

目を温める

目を温めると血流が良くなり、涙の分泌量が増えます。
また、瞼の裏にある涙の蒸発を防ぐ油を出す『マイボーム腺』を温めることで分泌が良くなります。
ゆっくり入浴して身体全体を温めることも効果があります。

ドライアイ用の目薬をさす

一口に目薬といっても実に様々な用途のものがあります。
ドライアイ用の目薬もたくさん出ていますので、薬剤師さんと相談して下さい。
特に花粉症の方は、ドライアイと同じような症状が出る場合がありますので、アレルギーなのかドライアイなのかによって選択も変わってきます。
迷ったときは、眼科で診療を受け、適切な目薬を処方してもらいましょう。

 

なぜか口が開いちゃうんだよな~

 

ドライアイは現代人の病気です。
生活習慣を見直し、身体の声を聞くことで目もいたわってあげましょう。

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