ワコムのペンタブ買い替えたらクリップスタジオと出会ってしまった話

【お断り】
気が付くと何故か普通体で書いていました。
この記事を書く前後の心境が影響していたのかもしれません。
「なんだよ~タメ口かあ?」と思われるかもしれませんが今回だけはご容赦いただけますように。次回からは丁寧体で・・・多分・・。

 

もはやこれまでと思うほどの限界きた!

WACOMペンタブがもう限界~

そんなタイトルで始まった下書きの日付を見たら2018年の12月。

そう、その時から、いやもっと以前からこの現象は起きていた。

その時にためらわずに対策を練るべきだったのだ。

とはいっても、電子機器系にめっぽう弱い私の出来る対策なんて「新しいペンタブレット」に買い換えるという手段をとることしかない。

じゃあなんでとらなかったのかといえば、「もったいない」「また使えるようになる」という主婦感覚丸出しの理由からである。

イラストを生業にしたいだの、それが生きがいだのと言いながら、いざとなると腰のひける優柔不断さでここ数年をやり過ごしてきたのだ。

 

バカなの?

 

実際、不具合はしばらくすると(数時間後とか1日おけば)改善されて、またさくさく動くようになっていたのは事実で、どうも「これはもうあかんわ」と買い替えを検討しはじめるとまたあわてて正常に戻るということをヤツ(ペンタブ)も繰り返してきたようだ。

でももう限界かも。

いつまでたっても治らない。

画像を撮っていないのでいまいち伝わりづらいとは思いつつ不具合の状況を説明すると、

あきらかにブラシの太さがおかしい。

おかしいというか起動するたびに太さの設定が狂っている。

そのたびに設定を調整しないといけない。

また、急にペンの位置と違うところにいきなり力強く直線が引かれる。

ためらいがないのは逆に潔いけど困る。

「やり直し」「戻る」が一時的に出来なくなり、あまり繰り返し行うとフリーズする。

テキストの入力がスムーズに出来ない。

そして極めつけ、たちあげた時こんな表示が出てくる。

こんな絶不調をよくもまあここまでひっぱってきたなぁ・・

 

 

もう一回言うけどばかなの?

と言われてもしかたないと思う。

 

でもあえて言い訳させてもらうと、その不具合は「いきなり」だけど「一時的」なものだったからなのだ。

いよいよと腹を決めて○ーズデンキに下見に行って帰ってくると直ってたりして、まるでこちらの腹のうちが読まれてるんじゃないかと疑うほどだったのだ。

でも、思い切りの悪さがここへ来て、最も悪いパターンで現れてしまった。

なぜなら、

イラストAC・・・前述のペンタブの不調もあり、投稿を止めていたらそのせいかどうか、ダウンロード数がどんどん減り始めている。

ラインスタンプ・・・当然のことながら大量に制作しなくてはいけないにもかかわらず途中からこの現象に襲われると完全に作業が止まる。

 

さあ、今からガチで頑張らねば!・・・という時期にこの不具合に襲われてしまったのだ。

しかも時間をおいても良くならない。

しばらくして立ち上げてもこの表示に阻まれる。

万事休す・・・

 

あ!

もうそろそろこの辺で暑苦しいぐだぐだをやめておかないとページから離脱されそう。

 

話進めますからもう少しお付き合いください!

 

ということで思い切って新しいペンタブを買うことを決心した。

 

決心したらそこからは早い。

話は前後するがつい最近パソコンをWindows7からようやく10に乗り換えた。

その際に散々郊外の家電量販店を回ってみたものの今一つ決めきれず結局はネットの商品から選んで購入することに。

ネットショッピングで洋服、雑貨以外の購入、しかも高額(私にとって)は初めてだったのでめっちゃ緊張した。

その話はまたの機会にさせていただくとして、今回もその勢いでネット注文という手段をとることにしたのである。

ワコムのペンタブを購入

今まで使っていた愛用の機種はWacom Bamboo CTH-470、もうかれこれ8年ほどの長い付き合いになる。

何度も不具合を起こしながらも立ち直って私をサポートしてきてくれた盟友といっても過言のない子(子?)

なので盟友へのリスペクトも込めて同じWacomで探すことにした。

何といっても長年使いなれてるし、第一他のメーカーを知らない。

 

楽天、amazonとショッピングサイトをチェックしながら、「やはりメーカーサイトで見るほうが商品説明詳しいはず」と気が付いて「ワコム公式ストア」のサイトへ。

そこでいの一番に目に飛び込んできたのは、

ワコムストア限定セット!

 

Wacomペンタブ Intuos

※wacom公式ストアさんより画像をお借りしました。

 

これこれっ!

 

私はペンタブといえば液晶ではなく板タブに慣れ親しんできたので思い迷うことはない。

  • 製品名: Wacom Intuos Small ベーシック (CTL-4100/K0)
  • カラー: ブラック
  • 価格:  通常価格¥16,340⇒¥10,800

なんと5,540円もお得!

そして送料無料!

これに決定しますっ!

 

おいおい!!

商品説明をじっくり見てから選ぶんじゃなかったの?

もうそんな初心はどこかへ飛んでいて、ソフトウェアを1つダウンロードでき、「公式ガイドブック」もついてきて5,400円も安いというこの魅力的?な商品をカートに入れてしまったのだった。

今回はワコム会員に登録せずに注文。

深夜に送信して翌朝早々コンビニ決済、ちょこちょこ買い物して戻ってきたらもう「お支払い確認できました」のメールが入っていた。

そしてその日の夕方には「出荷のお知らせ」があり、翌日の夜にはもう私の手元にそれはあった。

 

速い・・・・有無を言わさぬ速さだ・・・いえいえ、素直にありがとうございます(汗)

 

ドキドキしながら梱包を開く。

こんにちは!新しいペンタブ!

よろしくおねが・・・

あ~っ!

我が目を疑う衝撃的な事実がそこにはあった!

どうして今まで気が付かなかったんだろう。

ていうか、何でこれを見落とした?

クリップスタジオガイドブック

公式ガイドブックのタイトルは「CLIP STUDIO PAINT PRO

く・・クリップスタジオペイントプロ?

違う違う!

私の欲しかったのは「Corel Painter Essentials 6(コーレルペインターエッセンシャル6)」だから!

なぜなら初代ワコム君にはこれしか付いていなかったもの。

これしか使ったことないんだもの!

もう一度目を凝らしてサイトの画像をガン見する。

・・・・

セットになっているのは確かに「CLIP STUDIO PAINT PRO」だ。

で、添付された納品書にも同様の製品名が書いてある。

そんなアホな!

そそっかしいけどそういう細かい個所をチェックせずに先走ったことはめったにない・・。

もう一度サイトの内容をよく読んでみる。

すると、「基本仕様」欄の下のほうに、

ワコム基本仕様

 

ほらね!

ここをちゃんと見て注文したのは間違いない!

画像が「クリップスタジオ」で基本仕様が「コーレルペインターエッセンシャル」ってどういうこっちゃ!

どっちが正解なんだ。

と同時に私の単純な勘違いで無いことも証明された。

 

さて、どうしよう。

ワコムストアに電話して「内容違ってますけど」の電話をする?

だが、あの音声ガイダンスとやらで、品質向上のために会話を録音してますとか長々言われながら話をするのも気持ちが萎える。

せっかく開けた商品をまた梱包して返送してあらためて入荷を待って・・・。

いやいや、楽しみに待って手に入れたものだから、これもひとつの出会いと思おう。

画像をよく確かめなかった私も悪い。

 

クリップスタジオの名前はもちろん以前から知っていた。

かなりクオリティの高いアニメを描く人がたいていこれを使っていることも知っていたし、初心者でもとっつきやすいソフトであるらしいことも。

多分、コーレルペインターエッセンシャルよりも断然シェアが高いのだろう。

じゃあ思い切ってこれに挑戦してみようか!

まずWacomを登録する

想像以上にダウンロードやインストールに苦戦し、無限ループにはまってしまってほとんど画像を撮る余裕が無かったのでここからはざっくり行かせていただきたく平にご容赦下さい。

説明書?には「wacom.com/start/intousでドライバをダウンロードしてください。その後で登録しソフトウエアをお受け取りください。」としか書いてない。

日本語の部分はこれだけで後は英語、韓国語、中国語で同じ内容が表示されているだけだ。

 

登録画面も同様に、

 

何のこっちゃわからん。

 

当方日本語もおぼつかないのに英語かよ!

とにかくワコムのIDを作っておいた方がいいのかと多分こんな内容だよね?と右半分に入力する。

その度に赤字でエラーが表示される。

何度も何度もエラーを出したあげく気が付いた。

 

下の方にスクロールしてよく見てみると

 

・・・そりゃそうだよね。

日本語に変換出来る機能ついてた。

それに基づいて入力すれば「登録完了メール」なるものが登録したメールアドレスに届き、そこに添付されているURLをクリックすれば完了。

 

ふう~

これだけで80%の体力を消耗した。

 

ダウンロード、インストール系がとにかく苦手。

「次へ」とか「はい」とか「いいえ」とか矢継ぎ早に出されたものに条件反射的にクリックしていくのは心臓に悪い。

で、また同じ画面に立ち戻ってしまったりしたらもう負のスパイラルに落ち込んで不安しかない。

でもタブレットもペンも作動しているし、どうやら無事に第一関門(ワコムの登録)は通過したようだ。

CLIP STUDIO PAINT PROの登録

まだ第二関門の儀式が残っていた。

ひょんなことで出会ってしまった「CLIP STUDIO PAINT PRO」さんだ。

何とぞお手柔らかに。

 

 

こんな画面にまず入り、ソフトウェアのダウンロードからWindows版かmacOS版を選択し、手順に従ってダウンロード、インストールをする。

添付されているシリアルナンバー(重要)を入力してライセンス登録を完了させる。

とまあ、文章にすると簡単そうだがここでも無限ループは用意されていた。

 

シリアルナンバーを入力しても登録出来ない!

 

何度やっても「シリアルナンバーが間違っているか入力されていません」とエラーがでるのだ。

いや、ちゃんと入力してるやろ!スペルも合ってるやろ!

と逆ギレしそうになるところをぐっとおさえて、ネットで同じようなトラブルを検索する。

すると、あった!

シリアルナンバーの配列の中にØという記号が含まれている場合がある。

これは英文字Oを変換すればいいのだが、実はこれが曲者だった!

クリップスタジオのサイトでのサポート担当者とユーザーさんのやりとりで「もしかして!」と思い実行したら無事登録する事が出来たのでご参考までに。

「Ø」がナンバーの中に含まれていたらそれをそのまま入力せずに数字の「0」に変更して入力してみよう。

それだけのことで私はあれだけ拒否られていたライセンス登録の関門を通過することが出来た。

必ずしも同じ記号が含まれているかどうかはわからないがヒントの一端にはなるのでは。

ぜひお試しを!

 

何とか・・・何とか乗り越えられた。

気が付くと3時間を経過していた。

ご苦労さん、よう頑張ったね私。

さて、さらなる関門は?

0からのスタート

そうなのだ。

訳のわからん英語や手順の読めないダウンロードよりももっと大きな関門が立ちはだかっていることに途中からうすうす気づいてはいた。

CLIP STUDIO PAINT PROを見たこともないし触ったこともない!

つまり「完全にして完璧な初心者」なのである。

今から遅れを取り戻すべくイラストをガチで描きためていかなくてはならないこの時期に全く触ったことのないソフトとの第一次接近遭遇が始まるのだ。

まさに未知との遭遇

リチャード・ドレィファスのように宇宙人と感動的な結末を迎え「星に願いを」が流れるなかまるで知古の友人のように新しいソフトを操ることが出来るのだろうか。

 

恐る恐る作業画面を開いてみる。

 

・・・ええと、どこから始めようかな。

とにかく触ってみよう!

迷うよりススメだ!

 

※LINEクリエイターズマーケットの「カスタムスタンプ」をCLIP STUDIO PAINT PROにて制作しました。「カスタムスタンプコンテスト」についての情報も記事にしています。併せてお読みいただければ幸いです。

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